工業高校・高等専門学校対象 問題解決ワークショップ
問題発見・解決力
主に中学校技術・家庭科(技術分野)を対象に行うダイソン問題解決ワークショップでは、生徒たちが自らの学校生活の中にある問題をグループで見出し、その問題に対する解決策を考え、3Dモデルの試作品を作ります。そして、そのアイデアをまとめ、自分たちが技術的に思考した過程を発表します。エンジニアの仕事への興味を喚起し理解を深めます。ワークショップは3部構成で、4-5時間で実施しています。


プログラム構成
①事前授業(1~2時間)
事前授業は、ご担当教員による実施で、ダイソン掃除機を通して分解組立を行い、エンジニアの行う問題発見・解決についての思考を深めます。

プログラム構成
②ワークショップ(2時間)
ワークショップは、ジェームズダイソン財団より講師がお伺いし、エンジニアが行う問題解決についての学びを深めた後、生徒自らがエンジニアとなり、グループワークで学校生活の問題解決に挑みます。

プログラム構成
③発展授業(1時間)
発展授業は、ご担当教員による実施で、アンケートへのご協力や授業の振り返りの時間として頂いています。