先駆者たち / ジェームズ ダイソン財団奨学生

フィリップ

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ジェームズ ダイソン財団奨学生

ケンブリッジ大学博士課程

フィリップが初めて電子工学に触れたのは、学校でのデザイン アンド テクノロジー(D&T)の授業でした。彼は分解が好きだったため、彼の家では電化製品が見当たらなくなったかと思うと、バラバラになって再び現れるということが頻発し、両親は困っていたそうです。

その後フィリップは、エンジニアリングこそが自らの進むべき道だと確信しました。ケンブリッジ大学での研究では、電力制御回路のトランジスタに新素材の炭化ケイ素を使用して、ハイブリッド車の電子機器を改善する方法を探っています。「より小型で軽く、燃費の良いハイブリッド車こそが未来の車です」と彼は訴えます。

現在は自動車を研究していますが、自分で本当に発明してみたかったものは自転車だと語るフィリップ。「効率性が素晴らしいのです。ペダルを踏んだ力の99%が推進力になりますから」。