JAMES DYSON AWARD 2018
国内審査員 発表

JDA logo 2018 - high res

一般財団法人 ジェームズダイソン財団は、同財団が主催する国際エンジニアリングアワード「JAMES DYSON AWARD 2018」(以下JDA)の国内審査員を発表いたします。

国内審査員は、デザインとエンジニアリングの両分野に精通するデザインエンジニアとして、デザイン・イノベーション・ファームTakramにてディレクターを務める緒方 壽人氏が昨年に引き続き、デザインをご専門とされ、ジャーナリストとして幅広くご活躍されている経験と、日本のデザインのみならず、ロンドンデザインなど海外においても執筆をされている川上 典李子氏が新たに務められ、次世代のイノベーションの芽を世界へ羽ばたかせるサポートを行います。

この14年間で国際的認知度がますます高まっているJDAには、世界中から数々の革新的なアイデアが集まります。現在、「問題を解決するアイデア」をテーマとし、27の国と地域を対象に開催中で、応募締切は日本時間 7月21日(土) 午前8時59分です。

今年の応募作品は順次、WEBSITEにて公開されますのでご参照ください。

 

JAMES DYSON AWARD 2018 国内審査員

緒方 壽人 氏 / Takram ディレクター/ デザインエンジニア

緒方さん

東京大学工学部を卒業後、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、2012年よりTakramに参加。ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行う。主なプロジェクトとして、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアートディレクション、紙とデジタルメディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展覧会ディレクターなど。2004年グッドデザイン賞、2005年ドイツiFデザイン賞、2012年文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など受賞多数。2015年より3年間、グッドデザイン賞審査員を務める。

川上 典李子 氏 / デザイン ジャーナリス ト

Kawakami Photo2

AXIS編集部を経て1994年に独立、企業やデザイナーの取材、執筆を行う。主な著書に「リアライジング・デザイン」(TOTO 出版)、共著に「ニッポン・プロダクト」(美術出版社)、「ウラからのぞけばオモテが見える」(佐藤オオキ氏との共著、日経 BP)。「WA: 現代日本のデザインと調和の精神」(2008年より5か国巡回)、「Japanese Design Today 100」(2014年~)など国際交流基金主催の展覧会の共同キュレーションにも関わる。「London Design Biennale 2016」では日本公式展示キュレトリアル・アドバイザーを務めた。21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター。グッドデザイン賞審査委員。桑沢デザイン研究所や長岡造形大学で非常勤講師を、首都大学東京にて特別講師を務める。